区有地活用で地域密着サービス、特養新設決定、夜間看護師配置を

 高齢化に備えた福祉の街作りの大切な要のひとつ、グループホームなど地域密着型サービスの整備は、
補助体制を予算化しても、土地代などがネックで実現できず、戸沢議員はたびたび、
区の事業とするか区施設との合築など踏み込んだ検討を求めてきましたが、
このたび区有地の活用で整備することとなりました(本町ふれあい工房跡)。


 また、待機待ちが減らず、重度化している区内特養の新設が久万ぶりに決まりました。
特養への夜間看護師配置を求めてきましたが、区立については、区の費用で配置され
民間施設へも適用するよう求めています。



2009.8/4