福祉・教育・環境・平和〜協働、連帯を育む目黒、福祉の街作りを〜
何年も前に亡くなっていたことが判明!
遺族の年金を不正受給!
〜こうしたショッキングなニュースが世間を騒がせました。
2010年4月現在、目黒区在住、100才以上の高齢者は179人おられ、
区は毎年30万の祝い金を届けながら、
近況の確認を行っいると報告されています。
しかし、事件に見られる問題は、地域の見守り、
連帯の輪が後退し、老後の福祉も不十分で、
安心して地域で暮らし続けられない人が多いという問題で、
目黒の課題でもあります。
政権交代したはずの国レベルの政策の前進も問われますが、
目黒の地域からも、協働、連帯を育む
福祉の街作りをすすめることが求められています。
2010.10.20