目黒新報 2010年 新春特集号

福祉・教育・環境・教育


〜区民との協働で未来を開く目黒へ〜




政権交代があり、福祉や教育によりやさしい政治への変革が期待されるなか、
目黒区でも、新年度の予算の編成が進み、このたび原案が示されました。



経済情勢は、世界的な不況が日本経済をもおおい、高い失業率や事業不振がめだち、
区財政への歳入が大きく落ち込んだなかではありますが、「暮らしサポート22」
と題する緊急経済対策が打ちだされました。



不足する歳入には、将来の施設改修などのために積み立てていた基金を取り崩し、
福祉や、教育、子育て支援のために必要な基盤整備をすすめる内容を含んだ、予算案となっています。



こうした基盤整備を計画的にすすめるための区の基本計画とその具体化のための実施計画の
改訂初年度でもある2010年、戸沢二郎区議は、区民の生活と未来が
まず第一という立場で、区政前進のために闘っています。



2010.1/29