福祉

・東山特養に夜勤看護士が配置され、医療的ケアの必要への対応がはかられました。
これを順次、他の施設へ広げていく事が課題です。


・介護予防に重点を置いた法律改訂でしたが、対象者が集まらず、国の制度改正が実態を踏まえたものでない
観念的なものでしかないことが露呈しています。新設された地域包括支援センターは、本来の業務が軌道に乗らず、
ケアプラン作りにおわれ、目黒での委託先のひとつが早くも変更になりました。
区は責任をもって、支援センターの任務の明確化と態勢保障をすすめなければなりません。


・これからの福祉の街作りのための基盤整備としての、地域密着型サービスを着実にすすめていくことが
問われています。



2007.3/12