中目黒防衛省施設内のプルトニウム撤去せよ

中目黒の防衛省敷地に「国際平和協力センター(仮称)」を建てるという計画が示され、
その中身が、「平和協力」というけれど、サリンなどの毒ガス、
化学兵器に対する防護服など、戦争遂行のための研究であることが明らかになり、
不安の声が広がりました。

ところが、この事業は、行政刷新会議の仕分けで廃止とされました。




一方、この敷地内に、原爆の材料となり、それ自体危険な有害物質である
プルトニウムが保管されていることが明らかになり、目黒区議会では、
撤去を求める陳情が、満場一致で採択され、意見書が承認されました。


住民に秘密に、このような危険物を保管してきた責任は重く、
ただちに撤去することが求められます。




▲目黒の姉妹都市〜北京 崇文区 目黒からの桜の植樹記念碑の前で
戸沢区議は、友好の訪問、自費で行っております



2010.1/29