住民参加で、福祉、子育ての街作り
景気回復がいわれ、東京の地価の再上昇が報じられるなか、街中ではそんな実感が乏しく、
何か閉塞感すら漂っています。
大きな会社は、大きな利益をあげ、世界のマネーが日本に押し寄せていますが、
多くの国民の所得は減税の取り止め、社会保険料などの引き上げで、むしろ低下し、
また、非正規雇用が拡大し、社会のなかの格差が拡大しています。
さらに、年金不安や医療費制度、介護保険などで、負担の増大もあり、
商店の売り上げも低迷し、活気が乏しくなっています。
こんな時だからこそ、目黒の地域では福祉や、子育て支援のネットワークを住民参加でしっかり作り、
豊かで安心の街作りを進めなければなりません。
戸沢二郎区議は、そのための提言を系統的に提起し、さまざまな取り組みにかかわって、努力していきます。
▲本戸沢区議は、地域密着型、福祉、介護基盤の整備の着実な推進のため、提言を続けています。
2007.4/13